警備員のためのブログ

警備員指導教育責任者として10数年、現場管理や営業として活躍してまいりました。その知識や経験を皆様と共有出来たらと思います

警備の資格の取得必要表

今警備会社で約80%1号の施設警備で、約20%2号の交通誘導と雑踏警備で働いています。下記の表は必要度、難易度、講習か試験か、合格率、更新が必要か、講習日数が何日を記載しました。必要度が必要なのは取得した方がいいです。必要度があればいいまでは取得しましょう。 

 

 

  必要度 難易度 講習か試験 合格率 更新 講習(試験)日数
上級救命講習 必要 楽勝 講習 99% 有5年ごと 1日
自衛消防(講習)、防災センター 必要 楽勝 講習 99% 有3年ごと 2日
自衛消防技術(試験) 必要 易しい 試験(筆記+実技) 50% 試験のみ1日
施設2級 必要 筆記(易)実技(普通) 講習+試験(筆記+実技) 60% 2(予備)+2(本)=4日
交通2級 絶対必要 筆記(易)実技(普通) 講習+試験(筆記+実技) 50% 2(予備)+2(本)=4日
指導教育責任者1号 絶対必要 筆記(普通) 講習+試験(筆記) 85% 7日
指導教育責任者2号 絶対必要 筆記(普通) 講習+試験(筆記) 85% 6日(追加は3日)
             
防火・防災管理者 あればいい 楽勝 講習 99% 有5年ごと 2日
雑踏2級 あればいい 筆記(易)実技(普通) 講習+試験(筆記+実技) 60% 2(予備)+2(本)=4日
施設1級 あればいい 筆記(やや易)実技(やや難) 講習+試験(筆記+実技) (2級合格者の)50% 2(予備)+2(本)=4日
             
駐車監視員 あまり必要ない 易しい 講習+試験(筆記) 65% 3日(講習2試験1)
セキュリティープラナー あまり必要ない やや難 講習+試験(筆記) 70% 3日
セキュリティーコンサルタント あまり必要ない 難しい 講習+試験(筆記) 20% 3日